北海道では、「良質な住宅ストックを形成し、手をかけて長く大切に使う社会」をめざし、消費者の方に安心して住宅リフォームをしていただく、または、良質な既存住宅を取り引きしていただくため、必要な「しくみ」づくりを行っています。
第三者(建築士)が目視と検査機器により、現況調査を実施、改修内容をアドバイス。
長く安心して暮らせる快適な住まい、資産価値をアップさせる性能向上リフォームの実施。
① 耐久性(気密性能の向上、通気層工法等の採用など)
② 耐震性
③ 省エネルギー性(断熱性能の向上)
④ 既存設備の点検・交換・更新
北海道R住宅サポートシステム(Web ソフト)への改修履歴などの情報の入力・保管。
改修後の住宅が、どのような性能レベルにあるのかを確認し表示(住宅品質カルテの出力)。
安心してリフォームが行えるように「リフォーム瑕疵保険」への加入、または安心して改修後住宅を取得できるように「既存住宅売買瑕疵保険」への加入義務づけ。